日本セトロジー研究会会報『セトケンニューズレター』 バックナンバーのリストです。
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- 原文の標題に「」が使われている場合、重複しないように分かち書きにした。
- 原文の標題に使われている丸囲み数字は( )囲みで表記した。
- 原文で著者名が抜けていたり、イニシャルで表記されていたりした場合でも、著者が分っており、フルネームで記しても支障がない場合は、必要に応じてフルネームで記した。
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号 | 発行年月日 | 主な内容 |
44 | 2024年6月12日 | 木村敏之「世界最古のヨウスコウカワイルカ類の化石」 八木原風「東京都御蔵島に生息するミナミハンドウイルカの個体識別調査と生態研究」 林聖人「大型鯨類解剖と長崎解剖大会を経験して」 一島啓人「R. Ewan Fordyce博士を偲んで」 山田格「30年来の友、ユーワン」 |
43 | 2024年1月7日 | 奥田ゆう・太田奈保実「愛媛県今治地域における寄鯨調査ー岡山理科大学獣医学部の活動報告」 平口哲夫「真脇遺跡縄文時代イルカ漁の研究を振り返って」 天野雅男「日本セトロジー研究会第33回(佐世保)大会報告」 大迫綾美「クジラに逢える町黒潮町 NPO砂浜美術館観光部」 「日本セトロジー研究会第34回(黒潮町)大会案内」 |
42 | 2023年8月4日 | ストランディングネットワーク北海道「寄鯨調査の現実ーストランディングネットワーク北海道の活動ー」 沖山雄一「三宅島の鯨事情〜鯨神社とストランディング〜」 西田伸「追悼 栗田壽雄さんを偲ぶ」 篠原正典「追悼 森恭一さんの遺したもの」 |
41 | 2022年12月25日 | 柏木伸幸「シリーズ水族館1 かごしま水族館のハンドウイルカ繁殖の取り組み」 栗原望「小規模設備での骨格標本の作製」 薄井誠・松本憲行「セト研第32回大会(富士市)開催報告」 「日本セトロジー研究会第33回大会について」 |
40 | 2022年5月30日 | 小林駿・桑原剛志・竹内一真「種子島に座礁したマッコウクジラ〜大きなクジラとちっぽけな私たち〜」 山田格「シリーズ鯨類の解剖1 イルカ・クジラの解剖学と私」 西間庭惠子「国際海棲哺乳類学会(World Marine Mammal Conference 2019)への参加は衝撃の連続」 「第31回オンライン特別大会の報告と第32回大会について」 |
39 | 2021年10月15日 | 松本憲行「静岡県清水港に現れたミナミハンドウイルカ」 塩﨑彬「漂着鯨類調査におけるドローン活用の可能性と課題」 桑原剛志「ドローンを使ったマッコウクジラ観察の注意点」 石川創・山田格「追悼 大隅清治先生」 「日本セトロジー研究会第31回大会のご案内」 |
38 | 2020年11月5日 | 田島木綿子「国内初となるシロナガスクジラ漂着個体の調査概要」 粕谷俊雄「鯨類研究と漁業」 大石雅之「北半球にもいたコセミクジラ〜沖縄産化石の調査記録〜」 「第29回(福岡)大会・第30回(東京)記念大会報告」 |
37 | 2016年12月25日 | 稲葉正和「鯨類骨格を用いた博物館講座の顛末記」 ニューズレター編集委員会「第2回(寺泊)大会報告」 宇仁義和「東洋捕鯨樺太事業場跡を探して」 「日本セトロジー研究会第28回(札幌)大会のお知らせ」 |
36 | 2016年6月25日 | 森恭一「近況 能登島のミナミハンドウイルカ」 水島未記「台湾に捕鯨遺構を追って」 宇仁義和「韓国の鯨事情 現地報告とネット情報」 圓谷昂史・水島未記「北海道博物館における漂着物への取り組み」 |
35 | 2015年12月25日 | 高橋深雪「オウギハクジラからセトロジーの世界へ」 編集委員会「第26回(あきた白神)大会報告」 山田格「追悼 佐野修さん,本間義治さん」 平口哲夫「佐野修さんを偲ぶ」 南部久男「本間義治先生の思い出」 石川創「「鯨の解体ショー」の情報を集めています」 |
34 | 2015年7月15日 | 近藤伸彦・平山瑛一「教員による鯨類ストランディング個体回収談と教育的可能性」 井上佳穂・吉野友理・津雲美瑠「オガワコマッコウとスジイルカの内臓解剖」 片山律・太田優希・原島恵介「スジイルカとコマッコウの骨格標本作製」 栗田壽男「3年越しのメソプロドン Mesoplodon」 |
33 | 2014年11月15日 | 栗田壽男「16m級マッコウクジラ漂着―宮崎県児湯郡川南町孫谷浜に」 南部久男「第24回(富山)大会報告」 西條正義「第25回(松山)大会報告」 宇仁義和「北海道浜中町の捕鯨遺跡」 |
32 | 2013年4月15日 | 2013年4月15日 新村龍也「アショロカズハヒゲクジラ復元プロジェクト」 北海道大学鯨類研究会から現場へ世界へ,ときには鯨類鰭脚類涙乍悪戦苦闘記孟沢山! 海棲哺乳類調査はこんなもんさ! 松田純佳「北海道イルカストランディング調査 〜現場出動24時」 北村志乃「DNAで未知の鯨種に挑む —日本近海のツチクジラについて—」 岩原由佳「1年間ずっと冬だった」 山田若奈「トド調査奮闘記@チュレニー島」 中江環「情報求む!鯨骨を展示収蔵している施設」 |
31 | 2012年12月15日 | 藤田健一郎「カヤックは海の哺乳類」 南部久男「富山湾の鯨類 —調査でわかってきたこと—」 西條正義「第23回(松島)大会報告」 宇仁義和「羅臼ビジターセンターと知床博物館の鯨類展示」 |
30 | 2012年5月15日 | 山田格「日本セトロジー研究会 松島大会開催」 橋本勝「津波で運ばれたスナメリを骨格標本で活用」 桜井敬人「鮎川、紀伊大島における探検家R.C.アンドリュースの鯨類調査」 林亮太「フジツボの有無はザトウクジラの回遊行動を反映するか?」 西條正義「日本セトロジー研究会第23回(松島)大会のお知らせ」 |
29 | 2012年2月15日 | 祝茜「中国福建省平麓県で混獲死亡したコククジラについて」 谷田部明子「第22回(名古屋)大会報告」 佐々木剛「東京湾に漂着した大型ナガスクジラの解剖体験記」 |
28 | 2011年10月15日 | 大石雅之「鯨類標本の津波被害からの救出」 堀成夫「伝説のクジラキングを追え! ピノキオのクジラ探訪記 萩博物館平成23年度夏期特別展」 中村清美「スナメリと人と、昔と今」 中村清美「会員のいる博物館 神戸市立須磨海浜水族園」 |
27 | 2011年6月15日 | 林与志弘「凪の海のカツオクジラ」 山田格「大哺乳類展 海のなかまたち」 保尊脩「特異な成長をするマナティーの頭骨」 鳥巣京一「日本とクジラ 福岡市博物館平成23年度特別企画展」 祖一誠「日本セトロジー研究会第22回(名古屋)大会のお知らせ」 |
26 | 2010年11月25日 | 柴田理「大きい鯨が流れ着いているんですが…」 進藤順治「セト研第21回(十和田)大会報告」 石丸一男「海岸でお宝探し クジラからゴミまで」 長澤一雄「千葉県から発見された世界最古のザトウクジラの化石」 宇仁義和「網走でクジラ観察船就航」 |
25 | 2010年4月1日 | 栗田壽男「シャチに襲われたマッコウクジラの行動」 宇仁義和「コククジラは大隅海峡を通るのか?」 岡崎美彦「日本セトロジー研究会第20回(北九州)大会報告」 進藤順治「日本セトロジー研究会第21回(十和田)大会のお知らせ」 |
24 | 2010年4月1日 | 高橋 勲「能登島に定住するミナミバンドウイルカ」 平口哲夫「セト研第19回(金沢)大会報告」 鈴木夕紀「日本哺乳類学会2009年度(台北)大会報告」 田島木綿子「南アフリカ ケープタウンを訪ねて」 真柄真実「カナダ・ケベック旅行記」 角田恒雄「第59回国際捕鯨委員会参加報告」 谷田部明子「アラスカ,イヌピアット捕鯨見聞記」 |
23 | 2008年6月15日 | 山田格「跳ぶ,メソプロドン」 佐野修「セト研活動開始までの裏話 ―創設者山田致知先生の思い出―」 栗田壽男「コブハクジラ骨格掘上奮戦記」 本間義治・石見喜一「どなたか渡島して鯨骨などを調べてみませんか」 南部久男「富山市科学博物館のクジラの展示と国立科学博物館のコラボ行事」 |
22 | 2008年1月30日 | 山田格「MXテレビ・ガリレオチャンネルストランディング 〜クジラの座礁に向き合う人々〜」 石川創「苫小牧コククジラ顛末記」 栗田壽男「第18回日本海セトロジー研究会宮崎大会報告」 平口哲夫「セト研第19回(金沢)大会のお知らせ」 松石隆「会誌 日本セトロジー研究のご案内と既刊の目次」 清水麻記「クジラとぼくらの物語展」 |
21 | 2007年6月20日 | 山田格「日本セトロジー研究会の発足に当たって」 平口哲夫「セト研の歩み」 松石隆「動き出したストランディングネットワーク北海道」 宇仁義和「オホーツク海の鯨とストランディング」 一島啓人「福井県立恐竜博物館特別展 クジラが陸を歩いていた頃―恐竜絶滅後の王者―」 水島未記「北海道開拓記念館特別展 鯨」 |
20 | 2004年9月30日 | 箕輪一博「日本海の鯨(11) 徹底剖検されたハンドウイルカ」 山田格「マスストランディングの現場から」 「ストランディング・コーディネーター講習に参加して」 国本昭二「日本海セトロジー研究グループ発足当時の思い出 ―15年前の日本海のクジラ―」 近藤洋一「野尻湖ナウマンゾウ博物館『ナウマンゾウの狩人を求めて』」 |
19 | 2002年3月20日 | 渡部満「日本海の鯨(10) 妊娠していた2頭のクジラ」 本間義治「佐渡外海岸で発見されたハンドウイルカの中軸骨格 第12回セト研見学ツアーのバイプロダクト」 新井上巳「海棲哺乳類学会大会に参加して」 平口哲夫「第14回海棲哺乳類学会大会 セト研ポスター発表の経緯」 水島未記「シャチの頭骨とアイヌ民族の文化」 「委員会だより」 青柳彰「寺泊町立水族博物館『日本海に浮かぶ魚のお城』」 |
18 | 2000年12月23日 | 国本昭二「日本海の鯨(9) オウギハクジラ 能登半島福浦港に」 本間義治「“漂着クジラ?”と報道された動物の正体はウバザメか」 荻野みちる・友希「クジラを追って(下) クジラとの共存を願って」 |
17 | 2000年8月25日 | 大隅清治「日本海セトロジー研究会顧問就任に際して 研究会の更なる発展を期待する」 蛭田密「海生哺乳類に関する館外活動 対馬海峡見て歩き」 田島木綿子「輪島市大沢のオウギハクジラ メソプロドンウイーク」 平口・幹事一同「セト研と 日本海の鯨たち」 国本昭二「日本海の鯨(8) 松任市松本海岸にマイルカ漂着」 伊藤栄悦「佐渡沖でツチクジラの群れを目撃」 荻野みちる・友希「クジラを追って(中)」 |
16 | 2000年4月7日 | 下 吉晴「日本海の鯨(7) 能登半島、珠洲市に漂着 ハナゴンドウ」 荻野みちる・友希「クジラを追って(上) ライブストランディングの対応について」 桐原陽子「いしかわ動物園へようこそ」 岡崎美彦「馬変じて鯨」 国本昭二「大槻清準の鯨史稿」 |
15 | 1999年10月5日 | 樋田敏郎「日本海の鯨(6) 1992年1月10日能登島鰀目地区に漂着」 山田 格「韓国のオウギハクジラ事情」 西脇茂利「何処か違う日本海のカマイルカ」 加野泰男「三代の歴史を有する魚津水族館」 国本昭二「鯨のいる風景 金沢市卸売市場太物解体場 オウギハクジラ解剖劇」 |
14 | 1999年6月14日 | 国本昭二「日本海の鯨(5) 1990年2月25日 能登・宇出津の海岸に漂着したメソプロドンの頭骨」 鶴田教明「クジラとの遭遇(下) イシイルカと遊ぶ」 漁野真弘「城崎マリンワールド 海の生き物達と交歓できる水族館」 佐々木章「かごしま水族館 擬人化、曲芸を避けて 鯨類と水族館」 田万貴子「イルカ・クジラの不思議探検 メソプロドンって何?」 |
13 | 1999年2月1日 | 国本昭二「日本海の鯨(4) 新潟・西山町石地海岸に漂着 メソプロドン属オウギハクジラ」 鶴田教明「クジラとの遭遇(上) 佐渡沖を泳ぐツチクジラの群れ」 徳武浩司「海のカナリア シロイルカの飼育」 大池辰也「南知多ビーチランド 人と動物がコミュニケーションできる水族館」 松田万貴子「イルカ・クジラの不思議探検 イルカの独り言」 |
12 | 1998年9月7日 | 国本昭二「日本海の鯨(3) オウギハクジラ 金沢市の金石海岸に漂着」 下市昇一「シャチとイルカはお友達? ―鯨類の相性について―」 安藤重敏「鳥取県立博物館常設展示室」 福田友之「くじら餅」 佐野修「委員会だより 事務局」 |
11 | 1998年4月1日 | 国本昭二「日本海の鯨(2) 能登島沖を泳ぐ鯨の群れ」 国本昭二「鯨のいる風景 くじらの語源」 西脇茂利「ツチクジラの 日本海における分析と回遊」 中村幸弘「飼育係の一日体験もある上越市立水族博物館」 坂井恵一「海と人と生きものの講習会 ―クジラとイルカからのアプローチ― を開催して」 宮崎欣彌「みやざき流 鯨ステーキ」 |
10 | 1997年10月15日 | 国本昭二「日本海の鯨(1) 金沢市下安原海岸に漂着したミンククジラ」 山田格「オウギハクジラ? イチョウハクジラ? それともメソプロドン? ―種名の混乱について―」 安藤重敏「コマッコウクジラ騒動」 立川利幸「天保山ハーバービレッジ 海遊館」 平口哲夫「日本海セトロジー研究グループ代表就任にあたって」 佐野修「庶務委員会」 川井克司「編集委員会」 国本昭二「能登島沖で見たクジラ漁 生きたくじらとの遭遇」 |
9 | 1997年5月6日 | 山田繁子「山田致知の鯨(5) 南氷洋のシロナガスクジラ パックアイスの中を泳ぐ」 佐野修「ナガスクジラ門前海岸に漂着 骨格収集奮闘記」 石川創「鯨類捕獲調査とはなにか(下)」 箕輪一博「柏崎市立博物館 米山をとりまく自然と文化」 福田友之「酒田港沖で出会ったイルカの大群」 「鯨のいる風景 門前のナガスクジラ」 佐野修「庶務委員会」 |
8 | 1996年12月1日 | 山田繁子「山田致知の鯨(4) ペンギンのイメージを変えた南極の旅 ナガス鯨とペンギン」 児玉公道「ヒトは万物の霊長か」 下市昇一「太地町立くじらの博物館」 佐野修「庶務委員会だより」 石川創「鯨類捕獲調査とはなにか(上)」 「日本海セトロジー研究グループ インターネットにホームページ開く」 |
7 | 1996年6月25日 | 山田繁子「山田致知の鯨(3) 小笠原諸島を旅して ザトウクジラの家族に出会う」 山田格「メソプロドンラッシュ そして悲しいお話」 長澤一雄「海生哺乳類の研究・展示の充実をめざす」 坂井恵一「オーストラリアのパース海岸でイルカと泳ぐ」 国本昭二「鯨のいる風景・バハカリフォルニアアメリカンミュウジアムの母船ポラリスでコククジラを追う」 |
6 | 1995年12月10日 | 児玉公道「日本海セトロジー研究グループ代表就任にあたって」 山田繁子「山田致知の鯨(2) カナダのシャチ」 加藤秀弘「コククジラは日本海のどこを通るか」 米田満「日本海セトロジー研究グループはこうして生まれた(終) ロマンは新しい旗のもとに」 天野雅男「日本海のイシイルカ イシイルカは比較的最近に日本海で分化し、その後急速に北太平洋全域に進出していったのではないだろうか」 国本昭二「鯨のいる風景 鯨のたたき」 本間義治「明治初期の博物学者 松森胤保が試みた鯨類鯨類の分類」 山田格「書評 加藤秀弘著 マッコウクジラの自然誌」 蛭田密「水族館めぐり 海の中道海洋生態科学館(マリンワールド海の中道)」 山田格「漂着委員会」 平口哲夫「文献委員会」 佐野修「庶務委員会」 |
5 | 1995年6月20日 | 山田格「東京上野公園国立博物館本館前にシロナガスクジラ実物大模型誕生」 「日本に痛手のIWC総会終る」 米田満「日本海セトロジー研究グループはこうして生まれた(下) 三日間のシンポジュウムに国際色も」 箕輪一博「柏崎に残る鯨の墓」 山田格「漂着専門委員会 メソプロドンの漂着ラッシュ」 杉本和彦「のとじま臨海公園水族館」 国本昭二「鯨のいる風景 クジラのラは魔羅のラか」 加藤三千雄「鯨を骨まで愛する人たち宇出津祭と鯨」 佐野修「庶務委員会」 箕輪一博「各地の鯨料理(4) 新潟県柏崎市地区 夏ばて防止の塩皮鯨」 山田繁子「山田致知の鯨(1) バハカルフォルニアのコククジラ」 |
4 | 1995年3月1日 | 「日本海セトロジー研究グループ代表山田致知先生逝く」 神谷敏郎「山田致知先生をしのぶ ムネサトイルカとメソプロドン」 山田格「父を語る」 米田満「日本海セトロジー研究グループはこうして生まれた(中) 夢は時間との競争だった」 佐野修「イルカウオッチング ヘリコプターによる鯨類分布調査の試み」 「鯨コラム」 鈴木倫明「水族館めぐり(2) 新潟市水族館マリンピア日本海」 国本昭二「山田致知先生のいる風景 葬儀をしない葬儀」 坂井恵一「海洋生物の種の存続脅かすもの 人間が作り出した自然界の異物」 山田格「漂着専門委員会」 山田繁子「最後の親子三人の旅」 |
3 | 1994年12月10日 | 本間義治「大型動物漂着物語」 「鯨コラム 偏見のない鯨の常識を」 米田満「日本海セトロジー研究グループはこうして生まれた(上) セト研事初め」 国本昭二「解説違法鯨出回る に水産庁反論」 平口哲夫「岩に刻まれた鯨―韓国盤亀台遺跡の岩刻画―」 平口哲夫「シンボルマークの愛称“セトピー”命名者」 鈴木隆史「水族館めぐり(1) 越前松島水族館」 国本昭二「鯨のいる風景 関野鼻メソプロドン」 佐野修「これからの水族館のあり方 イルカやクジラを飼育していくことの意義」 佐野修「平成六年度総会」 太田順子「各地の料理(3) 京都のはりはり鍋牛ヒレとマグロの中トロをあわせたような豊潤な味」 砂川公子「くじらの来歴」 |
2 | 1994年8月1日 | 児玉公道「私の鯨観 陸地では“落ちこぼれ”でも水中では成功をおさめた哺乳類=鯨」 佐野修「クジラと人間の共存への願い 映画 フリー・ウィリー を観て」 「日本海セトロジー研究グループ代表 山田致知先生に聞く 海に戻った進化に興味」(聞き手国本昭二・向井英明) 台蔵正一「鯨と私」 蛭田密「九州の魚屋はおもしろい 鯨食」 国本昭二「鯨のいる風景 メソプロドンを食う」 山田格「漂着専門委員会」 平口哲夫「文献委員会」 佐野修「庶務委員会」 国本昭二「解説 クジラは食べてよいのか 鯨文化継承の道を探る」 太田順子「各地のクジラ料理(2) 石川県加賀市柴山地区 つばき葉ずし」 |
1 | 1993年12月1日 | 山田致知「クジラを作る話」 平口哲夫「セトケンニューズレターに期待する」 山田格「漂着クジラ物語」 国本昭二「クジラのいる風景 クジラをなでる」 「日本海セトロジー(鯨学)研究グループとは」 太田順子「各地のクジラ料理・石川県 皮クジラの味噌汁、酢味味噌和え」 佐野修「第四回研究会・総会報告」 |